2013年5月6日月曜日

クーラーによる体調不良
(体がだるい、時々高熱が出て寝込む)

結論:自分の中ではこれはすごい効果が有ると密かに思っている物です。
対処は簡単で、
毎日風呂代わりに銭湯や温泉に入り、出来るだけたくさんの水を飲み、
沢山の汗を出す。
(私の場合 1時間~2時間 で 1L 飲むようにしています)
コレだけです。



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私の症状:まず状況ですが
今はクールビズ対策などで職場の温度も高めに設定されていますが
それ以前、私の職場はガンガンにクーラーが効いていました。
またソフトウェアの試験等でマシン室に入ると機械を熱から守るため
震える位冷えていました。

朝から夜までその様な環境で仕事をし、職場の外に出るとサウナに入っている様な
感じで汗びっしょりになり、家に帰るとまたクーラーでビンビンに冷やしていました。

そういう生活を続けていると何か体がすごくだるい感じがしていました。
そして仕事が一段落して気が抜けると必ず39度~40度位の熱が出て寝込む
と言うのが毎年恒例の出来ごとでした。

対処:これについては、こうして直そうとか治療目的で行った物ではなく、気が付くと
『そういえば体調不良も熱が出ることも無くなったなあ』 と気付いたものです。

ある日、散歩をしていたら近所に二股温泉と言う看板が掛かった銭湯を発見したのです。
そこに行き出したのがきっかけです。


東京は銭湯がたくさん有り、私が住んでいた所(西部新宿線 都立家政駅)から
歩いて行ける銭湯が当時4店(途中で1店廃業し3店)有りました。
銭湯は店ごとに設備や温度が異なり行き出すと面白く、その後、他の駅の銭湯にも
行くようになりました。

一番頻繁に行っていたのが上記、二股温泉と言う看板が掛かった『平和湯』でした。
ここの飲料水は地下水です。
毎日ペットボトルに入れて持って帰る おじいちゃん がいました。
おじいちゃん の健康法みたいなものの様です。

地下水とは関係ないと思いますが、
その おじいちゃん は長年の常連さんで肌が異様に若々しかったのが印象に
残っています。
(すべすべでしわが無くとてもお年寄りの肌には見えなかったのです)


銭湯から上がると番台前で『中野区で作られたサイダー』と言うのをよく飲んでいました。

会社を退職し地元、福岡県に戻った今もあちこち温泉、スーパー銭湯巡りを続けています。

そして有る時気付いたのです。

もう10年以上も体調不良や熱が出て寝込む事も無くなった。

そうなった時期がちょうど温泉に行き出した時期で今も継続してそうなので
銭湯、温泉で大量に水を飲み、大量に汗を出す事 が原因だと思っています。

恐らく私自身が気付いていないだけで、何か他の疾病の予防にもなっていると思います。

地元福岡県にはスーパー銭湯が多く有り金額も500円前後と安いです。
いくつかの スーパー銭湯 には 高濃度人工炭酸泉 と言うのが有って
浸かっていると体の中が熱くなる様な不思議な感じがして
これは体に良さそうです。


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